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Super Bowl の余韻。

第39回スーパーボウルは、New England の連覇という結果で幕を閉じました。

Philadelphia が予想外に健闘したおかげで、
24-21と3点差の試合になったな、、、というのが正直な感想。

試合序盤は両チーム、特にPhilly のディフェンスが頑張っていたが、
王者相手に、ミスしてたらダメ!
もっと落ち着いてプレーしないと勝ち目は薄いのに。
(これはPittsにも言えるな・・・)
自分の目には、点差以上に New England の完勝に映りました。
序盤は相手に合わせたのかと思うくらい、スロースタート。
Philly のMcNabb の調子が悪過ぎだったにも関わらず、
フォルススタートやら、イリーガルコンタクトなどの反則が目立つし。
極め付けは、ゴール前4ydでのファンブルロスト。
普段からは考えられないようなミスがなければ、きっと前半で勝負がついていたかもしれない。

4Q残り8分の時点で10点のリード。
後は、Philly に攻めさせながら時間を消費する!チーム全体にその意図がはっきりしていた。

これだけミスを重ねていながら、、、
T・ロー、T・プールと言ったプロボウル級のCBが居なくても、、、
(セカンダリーは2軍どころか、3軍なのに。。。)
最後には勝つのだから。

先日のPittsburghとの対戦で、大人と子供くらいに感じた、と書いたが
昨日のPhiladelphiaは高校生か大学生くらいだと感じられた。
Patsと互角に戦うには、もう一段高いところに上がらないといけなんだよな。。。

何だろうね・・・あのしぶとさは!
相手チームのHCは、ベリチックと対戦するってだけで混乱しちゃうしさ。

Patsはこの後、OCのC・ワイス(ノートルダム大HC)、DCのR・クレメル(Browns HC)が
チームを離脱するが、、そう簡単にチーム力は落ちないと思う。
負けないPatsを倒してSuperに勝つ!
そうでなくっちゃね。

余談になるが、PittsからPatsに移籍すると、スーパーボウルリングが手に入るのか。
く、く、悔しい。。。
Rodney Bailey, Josh Miller, Hank Poteat, Mike Vrabel
何故、Poteatまで・・・。
by ken12_pennsyl | 2005-02-08 11:52 | NFL


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